猫屋敷のオシッコやフンの片付けや消臭は特殊清掃業者がおすすめ!料金相場や作業範囲を紹介
2026.01.19(最終更新日)
✔ 猫屋敷を迅速かつ確実に綺麗に清掃する方法
✔ 猫屋敷の特殊清掃料金相場
✔ 猫屋敷の特殊清掃料金を安く抑える方法
猫を多頭飼いしていると
「気づいたら部屋が糞尿や臭いでいっぱいになってしまっていた」
「自分で片付けようにも何から手を付けたらいいか分からない」
「人が訪ねてくるから早急に片づけと清掃をしてほしい」
といった方も多いのではないでしょうか。
お写真をお送りいただければお電話で概算のお見積もりをお伝えいたします。
猫の糞尿は強いアンモニア臭を放ち、時間が経つほど床材や壁紙に染み込み、自分では片付けや清掃ができない状況になります。市販の消臭剤では一時的に臭いを抑えられても、根本的な解決には至りません。
この記事では、猫屋敷になったお家を短時間で確実に片づけと清掃、消毒をする方法を紹介してまいります。
長期間猫が排泄した尿は強いアンモニア臭を持ち、床や壁材に深く浸透するため、市販の消臭剤や自己清掃では根本的な解決が困難です。
さらに、放置によって細菌、カビ、害虫が発生する衛生リスクや近隣トラブルも増加します。
特殊清掃業者なら、防護服・専用薬剤・オゾン脱臭機などを使って、糞尿の物理的除去、除菌、脱臭、害虫駆除、原状回復(壁紙・床材補修)までワンストップで対応できます。
料金相場は作業内容ごとに次のような目安があります
糞尿除去・清掃:約3万~8万円
除菌・消毒:約2万~5万円
消臭・脱臭:約3万~10万円
害虫駆除:約1万~3万円
原状回復:約5万~15万円
さらに、間取り別の費用例では、1R・1Kで約3万~12万円、1DK・2Kで約12万~20万円、2DK・3Kで20万~35万円、一戸建てでは30万~60万円以上になるケースがあります。
目次
猫屋敷を放置してしまうとどうなる?
猫屋敷状態を放置すると悪臭や衛生面の悪化、近隣トラブルなど多くの問題を引き起こします。
ここでは、猫屋敷を放置するリスクや自力での片付け・清掃が難しい理由を解説します。
猫屋敷を放置するリスク
猫屋敷を放置すると大きな悪臭問題が発生します。猫の尿に含まれるアンモニアは強い刺激臭を持ち、時間が経つと建材に浸透して市販の消臭剤などでは取れなくなります。
また、糞尿から発生する細菌やカビ、害虫(ハエ・ゴキブリ・ダニなど)が繁殖し、健康被害を及ぼす危険もあります。
さらに、臭いが近隣に漏れ出すことで苦情が寄せられ、最悪の場合は行政介入につながることもあります。放置期間が長いほど清掃費用も高額になります。
自分では片付けきれない理由
猫屋敷の片付けと清掃が難しい理由は臭いと汚染の根深さです。
尿が染み込んだ床や壁は表面を拭くだけでは意味がなく、消臭剤では一時的な対処しかできません。
また、長期間放置された糞尿は病原菌やカビを含み、自分での清掃はリスクが高いです。防護服や業務用洗剤、オゾン脱臭機など、専門的な機器が必要になります。
こうした理由から、専門業者による特殊清掃が最も確実で安全な方法なのです。
猫屋敷のオシッコやフンの清掃や消臭は特殊清掃がおすすめ
猫屋敷の清掃には高度な技術と技術を有する特殊清掃業者がおすすめです。
一般的なハウスクリーニング業者では対応が難しいような、臭いや汚染の根本除去が可能です。
特殊清掃業者であれば早ければ数時間で片付けと清掃ができます!
特殊な技術と装置で一般的な清掃業者では清掃や消臭が難しい場合も対応ができます!
一般的なハウスクリーニングでは限界がある
一般的なハウスクリーニング業者は日常的な汚れや油汚れ、埃などの清掃を行います。
しかし、猫屋敷のように糞尿が長期間にわたり染みついた環境では、表面的な清掃では臭いも汚れも除去できません。
特に床下や壁内部まで尿が浸透している場合、床材の撤去や下地の処理が必要になることもあります。
ハウスクリーニング業者ではここまでの作業が難しく、再清掃が必要なり、費用がかさむこともあります。
ハウスクリーニング業者でも糞尿の清掃を行ってくれるところはありますが、完全な消臭や除菌などをすることは難しいです
特殊清掃は消臭・除菌・原状回復まで対応
特殊清掃業者は、猫の糞尿による汚染や臭いを根本から除去する技術を有しております。
尿が染みた床材を剥がして下地部分の除菌や脱臭まで行うため、臭いが再度発生することはありません。
オゾン脱臭機や専用の薬剤・消臭剤を使い、臭いの分子を分解します。
さらに、床材の張替えや壁紙の補修など、原状回復まで対応ができますので、早く確実に片づけと清掃を依頼したい場合は特殊清掃業者がおすすめです。
猫屋敷の特殊清掃範囲
猫屋敷の特殊清掃は、単なる片付け以上に 臭気の根本除去、衛生面全体の対策、害虫駆除、原状回復までを含む広範な作業です。
多頭飼育や長期放置によって、糞尿や臭いが床・壁・家具まで浸透しているケースが多く、専門業者の総合対応が必要になります。
実際の現場でも、糞尿汚染が想像以上に深刻で、清掃範囲の誤判定が原因で再度清掃が必要になってしまった事例もあります。
糞尿の除去
猫屋敷清掃で最初に行うのが 糞尿の徹底除去 です。
床やカーペット、家具の下などに堆積した糞尿は、乾燥するとさらに臭いが強くなり、建材内部まで浸透してしまいます。
実際の対応例では、1Kの賃貸物件で猫を多頭飼育していた現場があり、室内の床や電子機器の周辺まで尿が染みこんでいました。清掃スタッフは防護服を着用し、まずは専用スクレーパーと溶剤を使って 固形物や乾燥した尿の塊を丁寧に除去。表面だけでなく、フローリングの継ぎ目やサッシの溝まで見逃さず取り除きました。
糞尿の清掃と除菌
糞尿を取り除いた後は、衛生面の確保が重要です。猫の排泄物にはアンモニアだけでなく、 病原菌やカビの胞子が含まれていることが多く、放置すると健康被害やクロスの劣化を進めてしまいます。
ある依頼現場では、糞尿除去後に通常の拭き掃除だけでは臭いが消えず、壁の一部や床下から悪臭が戻ってしまいました。この現場では、消毒液を噴霧したあと、 床下に特殊除菌剤を散布し、壁紙も薬剤処理を行う徹底した除菌作業 を実施。数日後に臭いが気にならなくなったと依頼者から感謝の声をいただきました。
消臭と脱臭作業
糞尿除去・除菌後に最も時間をかけるのが 消臭・脱臭作業 です。市販の消臭剤は一時的にアンモニア臭を抑えても、臭いの原因分子を分解することはできません。特殊清掃では、オゾン脱臭機や薬剤によって臭いの元を化学的に分解し、建材内部に残った悪臭も発生しないレベルまで改善します。
具体的な例として、猫の尿がクロスの裏側まで浸透した現場では、オゾン脱臭を 複数日連続稼働 させることで、以前は玄関を開けるだけで臭っていた室内が「ほとんど臭いがしない」と評価されました。
害虫駆除
糞尿や残飯が放置されていると、ハエやゴキブリ、ノミ、ダニなどの 害虫が大量発生するケースが多くあります。害虫は不衛生さを助長し、清掃や消臭の妨げになるだけでなく、健康リスクも引き起こします。
例えば、猫屋敷の1LDKで対応した事例では、糞尿の下に大量のウジ虫やハエが発生しており、そのまま清掃を進めることができませんでした。この時はまず害虫の物理的除去・殺虫処理を行い、その後 専用薬剤で卵から成虫まで駆除し、再発防止の薬剤散布 を実施しました。駆除と同時に臭いが軽減し、仕上げの消臭作業への移行もスムーズに進みました。
原状回復
糞尿や臭いが素材内部に浸透した場合、清掃だけでは再発リスクが高くなります。そのような現場では 床材の撤去、下地処理、壁紙の張替え、場合によってはフローリング交換 など、建材レベルでの原状回復作業が必要です。
ある賃貸オーナーからの依頼では、放置期間が長く家賃滞納も重なっていたため、床と壁の大規模な補修が不可避でした。特殊清掃スタッフは事前に調査を行い、見積もりを提示したうえで 撤去→下地処理→新しい素材への交換 という工程で施工。作業後にオーナーから「これなら次の入居者にも胸を張って貸せる」と評価いただきました。
ペット不可物件で飼っていた場合の退去費用や清掃費用については以下紹介しております。
猫屋敷清掃の料金相場
特殊清掃料金は部屋の広さや汚染の程度によって大きく変わります。
作業内容別の料金目安
| 作業内容 | 費用相場 |
| 糞尿除去・清掃 | 30,000円〜80,000円 |
| 除菌・消毒作業 | 20,000円〜50,000円 |
| 消臭・脱臭作業 | 30,000円〜100,000円 |
| 害虫駆除 | 10,000円〜30,000円 |
| 原状回復(内装補修) | 50,000円〜150,000円 |
部屋の広さ別の費用目安
| 間取り | 費用相場 |
| 1R・1K | 約30,000円〜120,000円 |
| 1DK・2K | 約120,000円〜200,000円 |
| 2DK・3K | 約200,000円〜350,000円 |
| 一軒家(3LDK以上) | 約300,000円〜600,000円以上 |
費用を抑えるポイント
複数の業者から見積もりを取り、作業範囲と料金を比較することが大切です。
また、すべての作業をまとめて依頼することで、セット割引が適用されることもあります。糞尿の放置期間が短いほど費用も抑えられるため、早めの相談がコスト削減につながります。
猫屋敷を特殊清掃業者に依頼するメリット
特殊清掃を依頼することで、単なる「片付け」以上の効果が得られます。ここでは主な3つのメリットを紹介します。
臭いの元から完全消臭
市販の消臭剤では一時的なマスキング効果しか得られません。
特殊清掃では臭い分子そのものを分解し、建材の内部まで脱臭します。
オゾン処理や薬剤分解によって、再発の心配がないのが大きなメリットです。
オゾン消臭はこちらの記事でも紹介しています。
一括で対応できる
特殊清掃業者は、糞尿除去から消臭、除菌、内装補修までワンストップ対応が可能です。複数業者を手配する必要がなく、短期間で部屋を元の状態に戻せます。
近隣への配慮ができる
清掃作業中は臭いが広がることもあるため、特殊清掃業者は近隣への配慮も怠りません。作業時に防臭シートを使う、夜間作業を避けるなど、トラブルを防ぐ工夫を行います。
猫屋敷を特殊清掃業者に依頼する際の注意点
業者選びを誤ると、高額請求や不十分な作業に悩まされる可能性があります。信頼できる業者を見極めるためのポイントを押さえましょう。
悪質業者に注意
中には、見積もりを安く提示して契約後に追加料金を請求する悪質な業者も存在します。
契約前に作業内容と料金の内訳を明確に書面で提示してもらうことが大切です。また、実績や口コミを確認することでトラブルを防げます。
悪徳業者の見分け方は以下記事で紹介しております。
見積もり時に確認すべきポイント
見積もりの際は、「どこまでの作業が料金に含まれているか」を必ず確認しましょう。消臭や原状回復が別料金になっている場合もあるため、細かく質問することが重要です。
猫屋敷清掃の流れ
特殊清掃の流れを知っておくことで、依頼後も安心して任せられます。
概算見積もり依頼
まずは電話やメールで部屋の状況を伝え、概算の見積もりをもらいます。写真を送るとより正確に判断してもらえます。
無料現地調査
業者が現場を訪問し、汚染の度合いや臭いの強さをチェックします。そのうえで最適な清掃プランを提案します。
見積提示
調査結果をもとに正式な見積書を提示。作業範囲や料金を確認し、納得したうえで契約します。
糞尿・汚染物の除去
作業日にはまず糞尿や汚染物を撤去します。臭いの元を完全に取り除くことが重要です。
除菌・脱臭作業
最後に除菌・脱臭を行い、臭いの再発を防ぎます。必要に応じて床や壁の補修も行われます。
以下猫屋敷の特殊清掃実績もご覧ください
猫屋敷にならないようにするには?
猫屋敷を再発させないためには、日常的なケアが欠かせません。
飼育数を減らす
自分で世話できる範囲を見極め、必要に応じて保護団体や里親制度を活用して飼育数を調整しましょう。
トイレの清掃
猫のトイレは毎日掃除することが基本です。トイレが清潔でないと、猫は別の場所で排泄してしまいます。
特殊清掃業者への定期清掃依頼
臭いや汚れが気になり始めたら、軽度でも専門業者に相談しましょう。定期的なクリーニングを行うことで、猫屋敷化を防げます。
まとめ
猫屋敷は放置すると衛生面・健康面・近隣トラブルなど、さまざまな問題を引き起こします。
自力での清掃が難しい場合は、特殊清掃業者に依頼するのが最も確実な方法です。
業者選びでは作業内容と料金をしっかり確認し、安心して任せられる専門業者に依頼しましょう。早めの行動が、住環境と愛猫の健康を守る第一歩です。







